人間ドック医の勤務先について


2017年03月19日 15:58


勤務先を選ぼう

人間ドック医の勤務先は、主に2つに分けることができます。
人間ドック専門のクリニックか、病院の人間ドック部門か。

どちらが良いのかというのは一概に決めることはできませんので、エージェントのアドバイスなども聞きながら自分に向いている求人を選びましょう。

クリニックと病院の違いは?

クリニックと病院。
その2つの違いは、病床数によって決められます。
その分岐点となる数は「20」となり、クリニックは病床数が19以下の医療機関のことを指します。
人間ドック専門のクリニックと病院の人間ドック部門において、普段の仕事内容に大きな違いはありません。

ただ病院の場合は、閑散期に外来など他の仕事に回されるケースもあります。
給料はクリニックだから高い安いというのはなく、機関ごとによって異なります。
また病院の場合は人間ドックだけではなく他の医者とも関わることがありますので、それが良い方向に出ることもあれば悪い方向に出ることもあります。

規模が小さいクリニックであれば、病院よりも派閥争いに巻き込まれるケースは少ないでしょう。

巡回健診が中心の求人も

クリニックにせよ病院にせよ、人間ドック医の働き方には主に来院健診と巡回健診があります。
来院健診はクリニック・病院に受診者の方から受けに来るシステムとなっており、巡回健診は学校や会社などに医療機関の方から出向くシステムとなります。

巡回健診が中心となっている求人も多く、その場合はさまざまな場所に出向くことになりますので少し落ち着きのなさを感じる人もいるかもしれません。
なるべく同じ場所で働き続けたいという人は、来院健診が中心となっている求人を選んだ方がいいでしょう。

勤務先の選び方

クリニックと病院の違い、来院健診中心か巡回健診中心かの違いなど、同じ人間ドック医の仕事でも求人ごとにその内容には差異があります。
また人間ドック医は宿直がないことが特徴でありメリットでもありますが、一部の病院にはそうでない所も存在をしています。
転職をしてからこんなはずでは…と頭を抱えることにならないよう、勤務先を選ぶ時は転職エージェントから詳細な情報を聞きましょう。

またエージェントは条件交渉も行ってくれますので、少し不満な点があってもその交渉次第で解消される可能性があります。
後悔しない転職をするために、頼れる所はプロに頼りましょう。